独自の能力開発プログラムで英才教育を手掛ける 『クローバーインターナショナルスク



 (株)Clover(TDB企業コード:178008326、資本金300万円、大阪府大阪市東住吉区鷹合3-3-16、登記面=茨木市南春日丘6-9-22、代表秋本周一郎氏)は、5月23日に事業を停止し、事後処理を辻井圭太朗弁護士(京都府京都市中京区柳馬場通錦小路下る瀬戸屋町463-2、南法律事務所、電話075-211-0206)に一任し、自己破産申請の準備に入った。

 当社は、2001年(平成13年)創業、2012年(平成24年)10月に法人改組。大阪市東住吉区で右脳・左脳教育による英才教育を行う『クローバーインターナショナルスクール』の運営を行っていた。グレン・ドーマン博士が、脳障害児の治療実践から、子どもの潜在能力の素晴らしさを発見し、その能力開発のために開発した独自のプログラム『ドーマン法』を用いた、各国のネイティブ講師による多言語カリキュラムを手掛けていた。生徒は0~6歳までの幼児を対象としており、幼稚園を卒業までにはネイティブの同年代の小学生のレベルに達することを目指し、学習面では、幼稚園クラスで算数・理科・社会はアメリカでの小学校1年生から3年生の教科書を使用するなど、高い教育水準を喧伝していた。100名内外の生徒を確保していた2014年9月期には年収入高約6300万円を計上していた。

 しかし、当社がインターナショナルスクールとは別に手掛けていた、ティーカッププードルを取り扱うペットショップの採算がとれず収益性が悪化。赤字補填資金を金融機関からの借入金でまかなう苦しい経営が続いていた。このため、2015年12月24日付けで登記面本店の不動産を債権者により仮差押えをされる事態が発生。近時はインターナショナルスクールも生徒数は30名内外まで減少し、先行きの見通しが立たなくなったことで今回の事態となった。

 負債は債権者約23名に対して約2000万円。

引用:独自の能力開発プログラムで英才教育を手掛ける 『クローバーインターナショナルスクール』運営、Cloverが事業停止し自己破産申請へ


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